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音符ここ 洗足池公園の桜も満開になりました。音符



今年は例年よりも早い桜開花宣言がでておりましたが、

その後の寒さ続きでなかなか開花はされず、

4月に入ってやっと花がひらきました。汗

写真はソメイヨシノをバックにしだれ桜ツツジのコラボレーション○

この季節の贅沢な瞬間です。!!

また、洗足池公園内の勝海舟の墓所から眺めるも絶景です!




ぜひ一度、足をはこんでみては。

| 公園さんぽ | 10:17 AM |
  『冬のオススメさんぽ道~~松の菰巻き(こもまき)』 音符


雪今日の東京では平野部にも初雪が舞い降りて来てくれて、都会の汚れた景色をほんの少しだけ純白のヴェールで包んでくれました。
花の少ないこの時期ですが、ふわふわと落ちてくる白い花びらのような空からの贈り物に、いつもとちがう日常がちょっとうれしくなりました。


さて、1月の花と言えば松!! (※1)オッケー

ここ大田区の洗足池公園には大きな松がそこここに生えていて、重厚とゅうか荘厳とゅうか、時の流れを感じさせる風情を楽しめるスポットがたっくさーん、あります。ダッシュ

・・・・太い幹を池の上へと大きく張り出した松の大木の眺めなどは洗足池ならではの見事な景色ですし、園内の一角にある『勝海舟の墓』の周りには天を衝くように高く真っ直ぐと伸びる松がひしめいております。

また、池の北側にある「松山」と呼ばれている山は、観光で洗足池を訪れる方はあまり足を伸ばさないので、その分いつもひっそりとした閑かさが漂っていて、都会の喧騒を逃れるには最適・・・・特にこの季節は「松のこも巻き」もされていて、私の一番のオススメさんぽ道です。音符



こも巻きは、江戸時代から大名庭園で行われてきたとされるマツカレハ(マツケムシ)の幼虫を除去する伝統的な方法のひとつで、マツやヒマラヤスギの幹(地上2m)程の高さに藁(わら)でできた「こも」を巻きつけ、 この中で越冬したマツカレハの幼虫を春先に「こも」ともども焼却して駆除をするもので、 時期的に冬支度のように思われていますが防寒目的ではありません。(※2)

洗足池公園でも昨年、この秋の風物詩でもある「松のこも巻き」が行われ、園内に何十本もあるアカマツやクロマツの冬支度を整えました。汗

ところでby the way. ひよここの「こも」の中では、マツカレハの天敵となるヤニサシガメなども越冬していることが多く、一緒に燃やされてしまうことにもなるので賛否両論あって皇居外苑や京都御苑では20年以上前から行われていないとのことですが、もともと「害虫」や「益虫」とかって人間が勝手に決めたもんですから「生物多様性」の大切さから考えても何が正しいかなんて簡単に分かるものではありません。

私は個人的には、殺虫剤を散布したりするよりは余ッ程いいと思いますし、地球温暖化防止の観点から見ても、燃やしたって“カーボン0”ですからCO2削減にも貢献できてると思います。それに何より・・・・四葉

熟練の庭師がマツの一本一本に愛情を込めながら藁を巻き、美しく丁寧に縄で縛られたマツたちの太い幹の間を縫うように散策の足を運べば、植物と人間との深い繋がりも感じられて、寒い冬の空気の中でもホンワリと、心に暖かさを感じられるのではないでしょうか。


※1・・・・花札では1月の絵札です。

※2・・・・・ウィキペディアより一部引用しました。ソテツなどの亜熱帯植物に対しては寒さ対策として「こも巻き」が行われることもあります

| 公園さんぽ | 11:19 AM |

 
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