スタッフブログ

今回は日本では有名な、東京にある施設の記事をご紹介します。


プロジェクト名:六本木ヒルズ
年:2003
所有者:六本木6丁目再開発協会
場所:日本 東京
建物のタイプ:商業
グリーンルーフのタイプ:粗放的、計画的、テスト/調査
グリーンルーフシステム:オーダーメイド
屋根サイズ:139,931平方フィート(13,000平方メートル)
屋根の傾斜:1%
立ち入り:立ち入り可能、一般に公開
提供:greenroof.com





記録上のデザイナー/製造者
建築:Conran & Parners,JPI, KPF及び森ビル株式会社
ランドスケープアーキテクト:佐々木葉二、ダン ピアーソン

 六本木ヒルズは東京の中心地における実験的に行われた都市開発です。この複合施設は、経済的な発展を通してのみではなく、都会の猛烈なヒートアイランド現象に苦しむ街に必要されている緑のスペースを多く付与することによって、不況の下町の飛び地を活性化させる手段としてもくろまれました。東京都は開発者森ビル㈱と共に、六本木ヒルズをエンターテインメント地域として、またと街の中心にあって青々とした庭の区域としてデザインしました。

 超高層部分は、密集した街の中心において、最大限に居住、オフィス、そしてエンターテインメントのためのスペースを可能にしています。プランナーたちは創造的に、緑樹の利用、小道、庭、そして緑の屋根のネットワークで複合施設を互いに結びつけました。わずか14%の緑のスペースしかない街において、六本木ヒルズは土地の26%に植物が植えられています。その土の深さは30ミリから1200ミリ(1.17~46.8インチ)です。

 けやき坂コンプレックスの屋上は、水田と野菜の畑を誇りとし、一方で桜坂の屋上は庭のセットに公の美術と路上に調度品を展示しています。4,000平方メートル(43,000平方フィート)の典型的な和庭園があり、居住区域のほとんどが日―英スタイルを織り交ぜたデザインとなっています。建物のほとんど(朝日テレビのタワー、ヴァージンシネマコンプレックスを含む)に緑の屋根があります。六本木ヒルズの建物の上での様々な風景は、創意に富んだ緑と垂直に開発される都市の可能性を紹介しています。

 原文はこちら

Translated by Yoko Fujimoto

| 世界の緑化情報 | 03:44 PM |

プロジェクト名:プロドロリット個人宅グリーンルーフ
年:2009
所有者:プロサック株式会社
所在地:タイ、バンコク
建物のタイプ:単一家族居住地
グリーンルーフのタイプ:準計画的、テスト/調査
グリーンルーフシステム:単一の資材供給者
屋根の大きさ:160スクエアフィート(14.86平方メートル)
屋根の傾斜:0%
立ち入り:立ち入り可能、個人
情報提供者:プロサック株式会社

記録上のデザイナー/製造者:
グリーンルーフシステム:プロドロリット


この個人の居住地には美しいグリーンルーフがあります。このプロサイエンステスト/調査グリーンルーフはタイのバンコクにあります。

プロサイエンスの公式ホームページはこちら(タイ語)
原文はこちら

| 世界の緑化情報 | 02:04 PM |


プロジェクト名:インパクト ヴェルデ GLT製造会社及びトレーニング設備
年:2009
所有者:インパクト ヴェルデ
場所:チリ サンチアゴ
建物のタイプ:企業
グリーンルーフのタイプ:計画的
グリーンルーフ構造:単一源の供給
屋根のサイズ:215スクエアフィート(19.97平方メートル)
屋根の傾斜:100%
立ち入り:立ち入り可能、予約
情報提供者:ジョージ アーウィン、グリーンリビングテクノロジー

記録上のデザイナー/製造者:
グリーンウォールマニュファクチャー:グリーンリビングテクノロジー(GLT)、グリーンリビングウォール





これは、チリで最初の生きている緑の壁を設置しているところです。この設備は南アメリカの卸売業者インパクトヴェルデが所有し操業しています。これはまたグリーンリビングテクノロジー(GLT)にとって公式となる製造の場でもあります。この設備は生きている緑の屋根のパネル、生きている緑の屋根のトレーや生きている緑の壁を製造しています。ここに紹介している壁は、2009年4月に、設置者と代表者たちにとっての公式のGLT研修の一部として取り付けられました。

原文はこちら

| 世界の緑化情報 | 11:32 PM |

プロジェクト名:ヴィラ サンタイ
年:2008
所有者:Victor Sinclair(ヴィクター シンクレア)
建物のタイプ:単一家族の居住地
グリーンルーフのタイプ:計画的
グリーンルーフシステム:オーダーメイド
屋根の大きさ:6,620平方フィート(615平方メートル)
屋根の傾斜:39%
立ち入り:立ち入り不可能。予約のみ。
情報提供者:Victor Sinclair(ヴィクター シンクレア)

記録上のデザイナー/製作:
デザイナー:Victor Sinclair(ヴィクター シンクレア)



東南アジアの有名な観光地であるバリは、電気不足と水不足に悩まされている。地域の全住民には、電気のカットは日常茶飯事となっている。州の電気会社であるPLNとバリ政府は、旅行者の行きつけのエリア、或いは増加してきている海外からの居住者のいる地域へ電気を供給することに焦点を当てている。ヴィラサンタイは、5月または6月に始まり10月まで続く乾期に水が欠乏することで悪名高い地域である北バリのロヴィナの後ろの丘にある。水は、山の湧き水や、山々の中にある3つのうちの一つであるベランタン湖に発する川から利用が可能である。このべランタン湖はこの地域の湧き水の源となっている。この湖の水は地下水面がどんどん下がっており(過去には3mだった)、自然の湧き水の60%以上がすでに干上がっている。海岸地域沿いの水は、地下水面から水をくみ上げている。

背後にある二つの要因がヴィラサンタイのデザインを推進している。それは、電気供給不足と水源の減少が、バリの経済が旅行者と、現在増加している引退して「熱帯の島」を楽しみたいという海外からの居住者からの収益に備え、依存している事実によって形成されていることである。エネルギー消費、水源、そしてごみ処理等においての変化を紹介するためのプロジェクトは、私的なイニシアチブに頼っている。

ヴィラ サンタイ(サンタイとは、インドネシア語でリラックスという意味)のコンセプトは、環境に親しみのある賃貸住宅であり、緑の芝の屋根を使うことによってエネルギーの必要量を減らし、水の節約と保持のために建設された。ヴィラ コンプレックスのための独学の建築家でありデザイナーであるヴィクター シンクレアは、1993年以来インドネシアで働き、2005年からバリの北部に住んでいる。このヴィラは、特に英国からの居住者である「ベビーブーマー」世代向けにデザインしており、経済はますます、地球の気候の危機に気づき、環境に親しみのある建物のコンセプトの実例を設けることに積極的である人々に依存している。2007年の1月に始まり、プロジェクト全体の80%(メインビルディングはまだ建てられていないが、CCTVカメラシステムのための2キロメートル以上のデータと電気ケーブルを含むケーブルと水道管は設置されている)が終わっている。

ヴィラ コンプレックスは、3600平方メートルの敷地に建てられているが、50度の勾配である山の脇に14の別々のレベルの段々(土を4つの別々のレベルに移動することによって達成された)をつけたところに建てられた3つの建物から構成されている。緑の芝の屋根は、35度の傾斜に植えられ、屋根は12センチメートルの鉄筋コンクリートからできており、合計で615平方メートルとなる。コンクリート最上部の表面は0.5センチメートルの薄さのセメントの層とスイミングプールのためのウォーターシーラーが塗られたセメントに覆われている。火山岩は平均的に6~8センチ×8~10センチのサイズにして、屋根の表面の上にそれぞれを30センチメートル間隔に置く。そして屋根のリッジはスプリンクラーシステムのために水道管を設置している。屋根の長さに沿っておよそ1メートル離して、10センチメートルの高さで2センチの幅に切った火山岩を土と排水バリア用に配置し、それから、屋根を10センチメートル深さの土で覆った。短い根をつけた芝をそれから土の上に植えた。所有者(そしてデザイナーでもある)は、太陽光パネルを設置する可能性のあるプロジェクトを完成するために、このプロジェクトに興味を持つ投資家を探している。



| 世界の緑化情報 | 11:42 PM |
しばらくLEEDについてご紹介してきましたが、今回はアメリカニューヨークのマンハッタンという大都会にあるグリーンルーフをご紹介します。

 
プロジェクト名:ウェストエンドアベニュー ペントハウステラス
年:2009年
所有者:個人
場所:アメリカ合衆国マンハッタンニューヨーク市
建物のタイプ:複数家族が居住
グリーンルーフのタイプ:粗放的
グリーンルーフの構造:単一種供給型
屋根の大きさ:1000平方フィート(92.9平方メートル)
屋根の傾斜:1%
立ち入り:立ち入り可能、私有地
情報提供者:グリーンルーフブロックス

記録上のデザイナー/製作
モジュラーグリーンルーフシステム:グリーンルーフブロックス
植物供給者:エモリー クノル農園/グリーンルーフプランツ
景観建築者:ティム オーランド
施工:シルバー レイル コンストラクション(Silver Rail Construction)


景観建築家ティム オーランド、シルバーレイルコンストラクション及び、グリーンルーフブロックスは、ロウアーウェストマンハッタンにある気持ちの良いテラスプロジェクトを皆様と共有することに誇りを持っています。この穏やかな庭は、西にハドソン川を、東にマンハッタンの息を呑むようなスカイラインという景観を提供します。あつらえのグリーンルーフブロックスが、御影石と大理石の広場のデッキを囲み、続いている花壇に生える5種の弁慶草が互いに波を織り成す様子が、眼下に見える川の流れを模倣しているかのようです。周りを囲む力みなぎる街に匹敵する空間を造るために喪失するものはありません。



原文はこちら

translated by Yoko Fujimoto

| 世界の緑化情報 | 12:00 PM |

HOMEページ上部へ