世界の緑化
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人口1,000万人、多くが貧困層で社会的弱者。洪水危険地域と呼ばれる首都

タイの首都は、賑やかな観光産業にくわえ、1500平方キロメートルのなかに1000万人のホームタウンでもあります。人口の半分近くが、より良い機会を求めて地方やほかの国から集まり、多くが貧困層や社会的弱者であると考えられています。2011年にバンコクはグローバルサプライチェーンに対して推定4500万ドルの損失、そのうちたった1000万ドルが保証された深刻な洪水を経験しました。このことが、レジリエンスの構築についての教訓を含む洪水管理のためのマニュアルを開発することになりました。しかしながら、レジリエンスストラテジーを作成し実践するための技術的な専門家や財源は限られています。

レジリエンスの挑戦
老朽化するインフラ
沿岸部の浸水
渇水
高すぎる/開発途中/信頼できない交通システム
公害や環境の悪化
不十分な交通システム
雨による洪水
暴動、市民の不安

チーフレジリエンスオフィサーに会う

スパチャイ・タンティコム博士は何十年もの経験をもつ、構造、基礎、排水、土木工事の分野でのデザイン家です。20年以上の経験があり、スパチャイ・タンティコム博士は低層建築、高層建築、ケーブル吊橋、排水トンネルのような土木工事プロジェクトといったプロジェクト100以上に携わってきました。排水トンネルの提案がバンコクメトロポリタン当局に受諾され任命されました。

バンコク知事のアドバイザーという立場からチーフレジリエンスオフィサーという役を担うことになっています。インフラ開発と環境問題に取り組むことになっています。またバンコクメトロポリタン当局の代表として、多くの国際会議や気候変動、サステイナビリティ開発、緑化推進、未来の街と都市レジリエンスに関するミーティングに出席するよう、知事からしばしば任命されています。

バンコクのスナップショット
 人口 8,305,218人 2010年現在

原文はこちら

translated by Yoko Fujimoto

| 世界の緑化情報::気候変動・レジリエンス | 12:30 PM | comments (x) | trackback (x) |

エコロジカルインディケーターの特集は急速な都市の拡大化と同時によく機能しているエコシステムサービスの社会的重要性をどのように取り扱うかを考察している。


街は入り組んでいる―けれど取り組みましょう!
センターの調査は、都会の持続可能性とレジリエンスについて特集において大役を果たしました

街は決して眠らない、と人は言います。同じことが都会化でも言うことができるかもしれません。推定では2050年までに6.5兆人が都市部に住むだろうと考えられています。そこで、将来の町を包括的、安全、レジリエントで持続可能にするために、世界じゅうの都会の意思決定者たちはどのようにこれに対処するのかという疑問が浮かびます。

この大変な疑問は、「都会の複雑さをナビゲートする:都会の社会エコ技術的システムの入り組んだ性質を先進的に理解する」と呼ばれる環境指針という特集で焦点にしています。

特集は、都内の社会エコ記憶媒体を研究するエリック・アンダーソンとスティーブン・バーセルというセンターの研究者によって書かれた記事のなかで主な部分になっています。センターと、センターパートナーであるベイヤーエコ経済学研究所のアサ・グレンも、ティモン・マックファーソン(アメリカ)とダグマー・ハース、ナジャ・カビシュ(ドイツ)とともにこの問題を編集した一人です。

論説では、彼らはともに街が歴史的に分かれた社会的エコ、エコ技術インフラシステムを乗り越える必要があると強調しています。そしてそのことがより大きなスケールでの持続可能性のカギとなります。

「天然資源の消費、廃棄物発生、エネルギー消費のほか、街で起こることの多くがかかわるとすれば、グローバルな持続可能性は、より持続可能な開発プロセスやパターンに向かって絶えず移行するために世界中の街や都市部に依拠することになります。」と彼らは述べています。

強くなる痛み
特集の理論的解釈では、もちろん街や都市部が今までよりずっと速く変化し、それによって社会、エコ、インフラの成長の痛みを伴います。この大きな変化のなかで、意思決定者は、新鮮できれいな空気、きれいな飲用水、エネルギーや手ごろな価格の食べ物、高品質なレクリエーションスペース、より住みやすい環境となるもの一般が確実になるようにしなければいけません。

彼らは、これは非常に大きく入り組んだ困難だと締めくくっていますが、共同した全体のシステム理解が、新しく改善された都市計画、政策策定、持続可能性に対するガバナンスへのカギを握っていると結論付けています。

「この論説では、私たちは異なる都市システムの指針から得た識見と結果が明らかになってきている調査、特に都市エコシステムサービスについての調査を通して例証されたシステムのアプローチがどのように都市システムの変化を認定し推定する機会を提供するかを考えています。」

与えられたものとしての複雑さ

この論説の後に特集が続いていますが、それは計画やガバナンスにおいて都会のシステムの複雑さへの入り口の集大成のようにも見えます。それ自体、問題は様々な興味ぶかい分野、学際的な都市エコシステム研究、社会エコロジーシステムアセスメント、評価、次世代都市計画を含んで活発につながっています。

「私たちは都市の複雑さを与えられたものとして考え、研究と実践の両方において不確かなものをつくる社会のための規範的なゴールに達成するためのガバナンス実践の効能に立ち向かうフィードバック、相互依存、非直線性をより把握し理解する必要があります。」としめくくりに述べています。

新しい方法、道具、アプローチを都会のシステムの複雑さのなかで模索することで、特集は都市の持続可能性の変遷、緑のスペースの利用、都会の土地使用シナリオ、その他を検証しています。


原文はこちら

translated by Yoko Fujimoto

| 世界の緑化情報::気候変動・レジリエンス | 05:02 PM | comments (x) | trackback (x) |

ゴードンスクエアガーデン:最近の研究は公園、庭、その他の緑のスペースがどのように気候変動やその他の環境の変化に対処するかを説明している。ロンドンとバンクーバーの両市は緑のスペースに投資をし、都会のエコシステムによってもたらされる保険価額を上げている。

緑の保険
緑のインフラは街の環境の弱点を減らすことができる

以下の記述のポイント
・ 多様なバンクーバーの古来の森とロンドンの私有の庭は、それぞれの街に保険価額を提供している
・ 緑のスペースのそのような保健価額は、気候変動やその他の環境の変化に対処する助けになっている
・ 研究によって当局はエコシステムの保険価額を考慮にいれるべきであることが急がれているが、「緑のインフラ」の金銭的な査定のみに頼ることは気をつけるべきであるとしている


公園、庭、緑の屋根、その他緑のスペースは街が気候変動やそのほかの環境変化の対処を助けています。このエコシステムの「保険価額」は以前の研究からよく知られていますが、都会の緑のある場所を無視する傾向があります。都会の人々が害を被りやすいにもかかわらずです。

さて、エコシステムという雑誌に発表された最近の研究は、バンクーバーとロンドンの二つのケースを通してそのような保険価額の重要性について説明しています。どちらの街も緑のスペースに投資をし、都市エコシステムが提供する保険価額を上げています。しかし、この価額は、経済的な視点からのみ重要なのではないのです。

「私たちは当局に、彼らの意思決定基盤においてエコシステムの保険価額を考慮するように提案していますが、保険価額の金銭的な査定に依拠することについて気をつけるべきであるとアドバイスしています。」とセンターの研究員エリック・アンダーソンやトーマス・エルムクヴィストを含む筆者は述べています。

保健価額へのレジリエンスキー
カナダ、ポーランド、ノルウェーからの共同執筆者とともに、アンダーソンとエルムクヴィストは、エコシステムのレジリエンスは、どちらの街の緑の保険価額の背後でも重要な要因であると締めくくっています。ここでいうレジリエンスとは、障害があるなかで基本的な機能を維持できる都会のエコシステムの能力のことです。エコシステムサービスの将来的なロスを減らし、失うかもしれない福祉のロスを街に住むエコシステムユーザーに保証します。

これはその代わりに、「緑のインフラ」のレジリエンスを強化するのに重要なエコシステムコンポーネントや所有物がどれかを当局が見極める必要があります。多様なバンクーバーの古来の森とロンドンの私有の庭は、二つのケースにおいて重要な側面を明らかにしました。

「私たちの研究は、緑のインフラへの投資が保険価額を上げ、弱点や気候変動やその他の環境の変化に適応するコストを減らすことができるという意見を支持しています。」 
記事執筆者

緑のインフラは、「エコシステムのネットワークが、幅広いエコシステムサービスを提供するためにデザインされ管理された他の環境上の特徴と一緒に構築された」ものとしてこの記事のなかで定義されています。

現在のエコシステムサービスの流れのみを分析しエコシステムのレジリエンスがもたらす保険価額の分析をしそこなえば、エコシステムが福祉に貢献している部分を低く見積もることになることを近年増えてきているエコノミストたちが認識するようになるかどうかが課題です。

きれいな水と接続
都会のエコシステムのレジリエンスを高めるために緑のインフラストラテジーを当局が追及してきたことからバンクーバーとロンドンという二つの街がケースとして選ばれました。この街は、エコシステムサービスを提供するために緑のスペースのキャパシティを低めないようにする街に人々が住むことを保証しています。

バンクーバーの場合、居住者にきれいな飲料水をもたらす川の流域に森を維持するため、産業で使う伐採を停止させていることが主なことです。ロンドンでは、街の大きい公園やオープンスペースと郊外の緑がつながる私有の庭の重要性に焦点を当てた都会の緑のインフラ強化ストラテジーがとられています。このような私有されている庭が都市圏の24%を占め、そのほかの緑の都会のエリアのレジリエンスを高めることで知られています。その代わりに、都会のヒートアイランド現象を軽減し、気候変動への適応をサポートし、都会に住むものにそのほかのエコシステムサービスを提供しています。

「興味深いのは、ロンドン市当局は、庭が緑であるだけでは十分ではないことを認識していることです。この私有地の生物多様性とそのつながりが損なわれている、あるいは損なわれそうになっていることに対してより良いレスポンスをすることです。」と当局者は締めくくりました。

より多くの人がより暖かい街に
緑のインフラの保険価額に投資し街にレジリエンスを構築することは、地球があたたかくなり、より多くの人々が街に移ってくるときにさらに重要になります、と筆者は述べています。

「私たちの調査は、緑のインフラに投資することが、保険価額を高め、脆弱さを減らし、気候変動やそのほかの環境の変化に適応するためのコストを減らすことができるという考えをサポートしています。」

最後に、この記事は都会のエコシステムの保険価額を高めるであろう緑のインフラストラテジーの管理方法一覧をのせています。緑のインフラを確実なものにすることは、投資決定がされるときに、街をとりまくエコシステムを守るために退化した土地を取り戻し、革新的な政策手段を講じることが適切に考慮に入れられることも含んでいます。

この著者は、都市のエコシステムの保険価額には限界があることも警告しています。つまり、都会の緑のインフラは、もし気候変動やその他の地球環境の変化が軽減されなければ、そのレジリエンスを失うことになるということです。

原文はこちら

translated by Yoko Fujimoto

| 世界の緑化情報::気候変動・レジリエンス | 09:56 AM | comments (x) | trackback (x) |
「世界規模で考え、地域レベルで行動しよう」

     

2015世界大学気候フォーラムがソルボンヌ大学のホストで、2015年12月5日にパリでCOP21の開催中に開かれました。

国際サステイナブルキャンパスネットワーク(ISCN)からの支援も受けIARUがスポンサーとなった気候フォーラムは、母校でのサステイナビリティを向上させるイニシアチブに協力する世界中の大学の学生チームのネットワークです。

フォーラムは、「世界規模で考え、地域レベルで行動しよう」を具体的に表現しています。そのために、学生の注意喚起や世界的な環境への意識向上のための宣伝を究極的なインパクトにする実体的なキャンパスベースの解決策に焦点をあてています。

世界中の30以上の大学から100名以上の学生がパリに集まりました。ワークショップはキャンパスでのサステイナビリティに対する素晴らしいプロジェクトを共有し学ぶというユニークな機会になりました。

学生のプロジェクトアイディアは、学問的知識と実践方法をつなげるものです。つまり、学生食堂での廃棄食料の減量をするアプリベースのシステムから、行動を変えるキャンペーンや修復計画に至るものです。3週間の持続可能なライフスタイルの実践に移る前に、学生と大学の投資を緑にするための革新的な金銭上の解決を続けました。

このプロジェクトは、仲間たちと、カリフォルニア大学バークレーのダニエル・カンメン教授、UMassボストンのガバナンス・サステイナビリティセンターのマリア・イワノワ氏、国際サステイナブルキャンパスネットワークのゼナ・ハリス氏も加わったコメンテーターとによって吟味されました。

2015世界大学気候フォーラムについて、TVソルボンヌが作成しているので見てください。

ワークショップの後ネットワークはオンラインに移りましたが、気候変動を知らせるために互いが連絡を取り合って、キャンパスでの活動を続けています。

原文はこちら

translated by Yoko Fujimoto


| 世界の緑化情報::その他 | 10:42 AM | comments (x) | trackback (x) |
大学には、現在の学生と将来のリーダーたちのためのサステイナビリティの文化を作り出し、世界がどうなるべきかという彼らの期待を示すチャンスがあります。実世界の環境や財政的、あるいは社会的な成功例を提供するなかで、IARUが世界中の大学で革新的かつ創造的な活動へのきっかけになればと願っています。



IARU大学のためのグリーンガイドには、IARUの10の大学と国際的なシンクタンクのサステイニアが協働して開発し、IARUの大学が学んだ重要な問題、提案、教訓が掲載されています。環境面に特に焦点をあてたキャンパスサステイナビリティの困難さや可能性について述べています。IARU大学で変化をもたらした23の鼓舞されるようなケースが書かれています。

IARU大学のためのグリーンガイドのダウンロードはこちら
日本語でのIARU大学のためのグリーンガイドのダウンロードはこちら
ISSUU読者:電子版の大学のためのグリーンガイドはこちら

原文はこちら

translated by Yoko Fujimoto


| 世界の緑化情報::その他 | 12:00 PM | comments (x) | trackback (x) |

 
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