世界の緑化

メリッサ・ブレヤー
2020年3月


© Thissan

研究者、ドリアンを電話、ラップトップパソコン、その他の充電ができるスーパー容量の充電池にする方法を開発

ドリアンを見よ。その臭さのあまり公共交通機関では禁止され、多くの人に反感をおぼえさせることで話はつきない果物です。たしかに、悪臭を放つ果物の果肉には魅力があります。臭い部分もありながらクリーミーで甘いのです。けれど臭いは別のものです。マンゴーの同等の部分、ゴム、にんにく、はちみつ、ジムではく靴下、そのほかいろいろな腐ったものを考えてください。

もしあなたがドリアンを経験したことがあるなら、私達が何を話しているのか分かるでしょう。しかしここでは私達が今まであまり考えたことのなかったことについて話します。ひどく悪臭を放つドリアンのゴミに一体何がおきるのでしょうか?それはどこかでいいことに使われるのでは?

シドニー大学の新しい研究が新たな回答を明らかにしました。

「ドリアンのゴミは、そのぞっとする、むかむかする臭いのせいで緊急的になくしたいと人々が考えるゼロコストの実体として、このゴミを化学物質フリー、緑の総合体プロトコルを通して充電池のコストを実質上削減するための物体に変える持続可能な資源なのです。と助教授のヴィンセント・ゴメス氏は言います。

地球温暖化という困難や急速な化石燃料の枯渇に直面し、急速に高エネルギー度の充電池を開発する新たな方法を探していて、このチームはドリアンとジャックフルーツを電気化学の超容量にしようとしています。

「超容量は、エネルギーの貯水池のように、エネルギーをスムーズに分配します。小さい電池サイズの装置に相当な量のエネルギーを急速に貯め、電気装置つまり携帯、タブレット、ラップトップ
にそのエネルギーを数秒で充電します。」とゴメス氏は説明します。

「マーケットで買ったドリアンとジャックフルーツを使って、私達は果物のゴミの部分(バイオマス)を電気を十分に貯めるために使える超容量に変換しました。」と付け加えています。

「水の中で温め、果物のバイオマスをフリーズドライにしたものを使った毒性のない、危険性のない緑の工学法を利用して、ドリアンとジャックフルーツは安定した炭素エアロゲルに変わりました。ーーこれは非常に軽く多孔性の合成物質で、幅広く適用されるものです。」

原文はこちら
translated by Yoko Fujimoto

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