世界の緑化

キャサリン・マーティンコ
2019年8月6日


CC BY-NC-SA 2.0 dickinsonstateu

特に新しく植えられた木は、できうる限りの助けが必要です。

市やコミュニティが植樹を遂行するとき、通常、木が確実に生き延びるのに必要なアフターケアは考慮に入れられていません。新しい木はたくさんの水を必要としますが、降雨では十分に得られないことがしばしばあります。焼け付くような暑さの夏の気温は、状況を悪くするだけです。

そこで、居住者が参加する番です。新しく植えられた木々や、すでに植えられ、暑さに苦しんでいるであろう木々に水をやる手伝いをするのです。ロンドンの樹木医は市民に、再利用可能な家庭排水を使って、自分たちの道に日陰をつくる木々を助けるよう参加を呼びかけています。ガーディアンの記事には:

「新しい街路樹は、4月から9月の間、特に暑い時期一週間に少なくとも20リットル-じょうろでおよそ2杯分−を必要としています。水道でも、皿を洗った水、風呂の水、洗車、窓洗い、洗濯水のような生活排水でも良いのです。ただし、漂白剤が入っていないものに限ります。」

この記事が説明しているように、都会の木はストレスの多い環境でレジリエンスのある種類が選ばれていますが、「新しい木がケーブルやパイプ、舗装された道路の下の圧縮された土の間を縫って、自分の水源を見つけて根が張れるようになるまで何年もかかるのです。」それまで、少しの助けが長い道を行く助けになるのです。

都会に住む人々が彼らの新しい木を助けるために結集するという考えに感銘を受け、私はいくつかの市のウェブサイトから、効果的にするためにどのようにすればいいかという提案リストに出会いました。1982年に戻ると、ニューヨーク・タイムズは人々に、一週間に二度15分間水をやり、数週間に1回移植ゴテで土の表面の2−3インチを柔らかくすることで確実に吸水させることを提唱しています。サンタモニカ市は、水の取り合いになるので木の根元の周りの芝(草)を取り除き、敷き藁を敷くように推奨しています。

より長い期間の回数の少ない水やりが、短期間で頻繁な水やりより好ましいと言うものが数多くあり、そうすることで2フィート分の水が染み込みます。これは、大きなゴミ箱の底に穴をあけ、15-20ガロンの水を入れてできます。木の根元にそれを置きっぱなしにすると、水がちょろちょろと流れます。または、コーヒーの缶を木の近くに置き、スプリンクラーを回し、その缶に2インチ水が溜まったらスプリンクラーを止めます。デイヴィー・ツリーは、新しく植えられた木には2,3日に一度水をやることを勧めています。

生活排水を利用するのはもちろん、水をリサイクルするので最適です。ニューヨーク市公園&リクリエーション局はウェブサイトに次のように書いています。「ビルのメンテナンススタッフに側道に水をまいているときに木にも水をやるように頼んでください。屋台や道路で商売をしている人たちに(溶けた氷や花のバケツで冷やす)入れ物の水を、一日の終わりに木にやるように頼んでください。」

誰もが参加するようになったら、新しく植えられた木々が生き延びる率がぐっと高くなります。それは、やがて堂々とした存在に、そしていつか木が提供するありがたい日陰に支払うにはわずかな金額です。

ソースはこちら

translated by Yoko Fujimoto


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