世界の緑化

メリッサ・ブレヤー
2019年1月23日


© Various

惚れ薬植物やハート形の葉から、愛の女神の花まで、これらの花は母なる自然からのバレンタインのようです。

もちろん、その日にまずキューピットとしてあなたの愛する人に生花を買うこともあるでしょう。たとえその80パーセントの花が輸入で、エネルギーを大量に消費する温室で育てられ、化学物質に汚染されて…そして切られたら、あなたの近所の花屋まで長い距離を冷蔵で過ごさなければいけないとしても。もちろん、生花を買ってください。私は別に誰もエコで辱しめようとしているのではないのです。たとえ、アメリカ人がバレンタインデーに約1億本のバラを愛する人にあげて…花畑から花屋までに9,000メートルトンという多少の二酸化炭素を排出したとしても。でもどうぞ!

一方で、一週間後に花瓶の中で枯れてしまうバラよりずっとロマンチックなものが何か分かりますか?それは、2月の第三週を過ぎてもずっと生き続ける美しい鉢植え植物です!それを心に留めて、このあと、特に愛らしい愛がテーマの鉢植え植物、メッセージをずっと伝え続けるものを紹介しましょう。

スズラン


Max Pixel/Public Domain

花言葉で、スズランは「幸せの再来」です…あなたが決して離れることがないとしても、誰が幸せの再来を望まないでしょう?小さな鈴は、花すべての中で最愛の花の一つで、その香りはこの地球上でもっとも素晴らしい香りの一つです。

勿忘草


Bernard DUPONT / Flickr/CC BY 2.0

勿忘草は、もちろん、その名前の通りです。愛らしい小さな愛を思い出させる花は、一方で誰かの家に普通にあり、室内で育てるのにとても簡単でもあります。

ミドリノスズ(一連の真珠)


Quinn Dombrowski | Maja Dumat (Flickr)/CC BY 2.0

海の真珠ではまったくありません!私はこの常緑で水気の多い風変わりな優雅さにほれこんでいます。

シクラメン


jun AOYAMA / Flickr/CC BY 2.0

この美しさは二つの役目を持ちます‐葉がハート型であるだけでなく、気の利いた花びらがハートを心にもたらすからです。鉢植えとして、この小さなスイートハートは約8インチの高さにまで大きくなり、手入れは簡単で、花は何週間も咲き続けます。

胡蝶蘭(アフロディーテラン)


Bea.miau/CC BY 2.0

ランなのでゴージャスで、古代ギリシャの愛と多産の女神にちなんで名づけられました。もらった人は男性からの求婚にそなえましょう。

ミニチュアローズ


© Aboltin

決まり文句に乗って、愛する人に茎の長いバラをあげるか、あふれんばかりの甘いミニチュアローズの鉢植えをあげて何か違ったことをするか。あなたが決めてください。

ジャスミン


Max Pixel/Public Domain

夕方の空気に、甘くてエキゾチックな香りを漂わせるジャスミンの中でもより良い香りのするジャスミンがあります。情熱的に誘うので、多くの人になぜこれが力強い媚薬だと思われているのか納得します。

ケマンソウ


© Bruce Allen Montgomery

心を静めて。私がとても気に入っている園芸植物の一つで、ケマンソウは室内でも育てられます。そのかわいい枝葉が十分にかわいいだけでなく、ハートの中に垂れ下がるハートを落としながら枝がアーチ状にのびていきます。それは美しすぎます。

ギンバイカ


© Sharaf Maksumov

結婚式において、長いこと愛と幸せの象徴として使われてきたギンバイカは、何年もブーケのブリッジの中に取り入れられてきました。実際、英国の王室の結婚式ではブーケには1800年代以来、木質の常緑樹の小枝が含まれています。

ヒヤシンス


© Teresa Kasprzycka

冬の間の中心的な色と香りであり、不自然なヒヤシンスの球根は室内に奇観を与えます。ヴィクトリア王朝時代は不変の愛を象徴したので、あなたの愛する人に送るメッセージとしては良いものでしょう。そしてもし庭を持とうという話になったら、その球根は屋外に植えることができ、その先何年も花を咲かせるでしょう。

オジギソウ

https://youtu.be/r5Ju2QuYpwQ

おそらく「私に触れて。そうしたら私は閉じる」というのは、バレンタインデーに送るメッセージとしてはありがたくないものでしょうが、この驚くべき植物の繊細さの何かに、私は立っていられなくなるのです。もしあなたのバレンタインが植物好きであれば、植物も同じように感じるかもしれません。

スミレとパンジー


© Max Pixel

伝説では、かつてパンジーは白かった…キューピットが矢を射て色を変えるまで、そしてその色は惚れ薬の中に使われる魔法の力となりました。他の説では、嫉妬したヴィーナスがブルーに変えたとも言います。いずれにせよ、この花は明らかにスーパーラブパワーに満ちており、誰かの好きな人にプレゼントされるべきでしょう。

ハート型の葉のフィロデンドロン


Julie Raccuglia / Flickr/CC BY 2.0

この美しさは「スイートハートプラント」として知られています。それはそのスイートでハートの形をした葉によります。色々な種類があり手入れが楽です。

ヴィーナス ハエトリグサ


© Suwat wongkham

おそらく、誰もが肉食植物をロマンチックだと思うわけではないでしょう…生きた獲物をそのとがった顎で飲み込む肉食植物も。けれどもこれがなんとかわいらしいか見てください!チャールズ・ダーウィンが自ら「この世界で最も素敵な植物の一つ」と呼んだこの好奇心旺盛な植物に、彼はとても夢中になりました。もしそうでなかったら、バラの代わりとして一番分かりやすい選択、つまりあなたはそのかわいさを拒否することはできない‐この植物はローマの愛と性と美の女神にちなんで名づけられたのです。


The Birth of Venus by Sandro Botticelli (ca. 1484–86)/Public Domain

ソースはこちら

translated by Yoko Fujimoto

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