世界の緑化
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メリッサ・ブレヤー
2018年4月4日


Public Domain | What's missing in this picture?

最初の移住者が来る前には、現在不毛のアイスランドと言われる土地の40%を森林が覆っていました。森林再生は困難でしたが、進歩はあります。

アイスランドの象徴であり皮肉な美しさの一つに不毛の地、別世界の風景があります。火山があり氷河が、奇妙に木のないこれらの荒涼とした起伏のある風景を区切っています。多くの人がこの裸の土地は場所か気候によるものだと推測すると思われますが、実はヴァイキングによるところが非常に大きいのです。

現在ノルウェーとなっているところから9世紀に最初の移住者たちがやってきたとき、この土地の40%は森林に覆われていました。しかしその後人間は人間が出来得る限りのことをして全てをダメにしました。牧草地と燃料の必要性と森林伐採の危険性に対する理解不足があいまって、森林にさようならをしたのです。土地侵食はすでに問題となっていましたが、羊の過放牧によって悪化し、さらに火山灰の毛布からくるストレスもあり、アイスランドを非現実的な(そして農耕困難な)地勢に仕上げました。

しかし現在、森林共同体と森林農家のアシストを得たアイスランド森林サービスのおかげで、木々が戻りつつあります。


© Forest in Egilsstaðir, Iceland (E. Hermanowicz/EUFORGEN)

しかしああ、これは物議をかもさずには進んでいません。アイスランドに本来住んでいる種を育てる唯一の森林は白樺です。私たちは本来いない種をエコシステムにもたらすべきではないことを知っています。これはおそらく一番エコロジーにとってやってはいけないことでしょう。しかし、気候変動のおかげで、過去半世紀に植えられた白樺の多くは生き残ることができず、実際枯れています。そのため、トウヒ、松、カラ松のようなより暖かい気候に合う非原生種を確定することに努力してきました。

それで現在、ユーフォーゲンプログラムの助けを得たアイスランド森林サービスは、注意深く選ばれた非原生種の親から地元でタネを作る作業をしています。その多くはアラスカから来ています。これらのニューカマーの助けで、森林は「誰もが今まで思ったよりもうまく成長している」とアイスランド森林サービスのディレクターであるÞröstur Eysteinssonは話しています。

1000年前に本来森林が覆っていた25%から40%という数字は、1950年までにわずか1%になりました。現在それは2%に徐々に上がっています。アイスランドナショナル森林戦略のゴールはいくつかですかと?2100年までに「レジリエンスと持続可能性を確実にする」非原生種を選んで使用することで12%覆うようにすることです。

木から得られる利益は広範囲におよび、それは農耕可能な土地に戻すことや木々が減ることで多発する砂嵐を避ける助けになることだけではなく、気候変動に関してもです。国の比較的高い温室ガス排出を考えると、ほとんどが交通と重工業によるもので、アイスランドのリーダーたちは国の気候ゴールを達成できる道として森林再生を考えています。同時に非原生の木が世界を救う?ときには人は創造的にならなくてはいけませんね。

ビデオでこの緑を再生する努力についてもっと見ることができます。

ソースはこちら

translated by Yoko Fujimoto

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