世界の緑化
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ロイド・アルター
2018年2月5日


CC BY 2.0 Lloyd Alter/ Walking in cherry blossoms

「最後の1マイル」について話すのをやめましょう。それは、特長であって欠陥ではないのです。

証拠が集まってきています。その証拠とは、私たちが肥満だったり健康の危機を迎えていたりしても、都市のデザインがそれを治す役割の一部になるということです。ガーディアン紙のエレ・ハントが、歩き回れる街は血圧を下げ、高血圧症を緩和することが発見されたとする新しい研究を報道しています。

今まで行われてきた歩き回れる街と血圧の関係に関する最も大きな研究が、長期的に健康状態を改善するなかで「都市デザインの無形の価値」の証拠になるとして示された、と研究者たちは話しています。


要旨によれば、38歳から73歳までの429,334人の歩き回れることと血圧の関係に着目しました。「マルチスケールの機能的な近隣地域内の詳細な床面積レベルのデータから客観的に形成された」場所の歩行の可能性をモデルに作りました。

1キロメートル以内の貯水池周遊道路の近隣を歩き回れることは、その他すべての要因とは関係なく、血圧によって現れる3つの点すべてに有益に関係していました。その結果は、空間的一時的スケールを超えて一貫しており、サブグループに繊細に影響していました。それは、50代60代、就業者、恵まれない環境、人口過密地域、緑の多い地域に居住しているといった女性参加者に防護効果があることも明言しています。


この研究の筆頭著者であるチンモイ・サーカー博士はガーディアンに次のように話しています。

公衆衛生介入は、都市計画やデザインの無形の価値について考慮しなければなりません。私たちは心血管疾患にならないように、あるいは治療するために何兆ポンドものお金を使っています。もし、街を親しみやすく歩きまわりやすく活動的な近隣をデザインするために少し改良して健康的な街づくりに投資することができたら、おそらく、将来のヘルスケアにかかる出費を大幅に節約することになるでしょう。


最近、オブザーバーのニック・コーヘンが別の研究から、たとえ車が追い出されることになったとしても、路上を歩行者とサイクリスト優先にするべきだと結論づけています。実際、これだけが世界中の都会人にとってニュースではありません。下にリストとして挙げた関連する話を見てみてください。筆頭著者が次のように書いています。

歩きやすさが「街の根底にあるデザインを基本に」しているので、街はそれを推し進めるように変えられ、デザインされることも可能でした。「ヘルシーデザインへのこのような投資は、永続し普及するとともに長期的な益をもたらすかもしれません。」とサーカーは話しました。


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このことは、歩行者、自転車、交通インフラに巨大なお金を投資する代わりに、どのように人々が時間、お金、高速道路や自動車への興味に費やしているかと私が日頃うったえていることがらとつながります。自動車族は、そこに問題はないのに「最後の1マイル問題」を解決するために話し合っています。最寄り駅やバス停から家まで歩くことが特長であって欠陥ではないのに。自転車やウォーキングだけでもないのです。私たちは以前の研究を取材しました。それは、「公共あるいは活動的な交通手段で通勤すると、男性も女性も明らかにBMI単体が低くなる予測できる」ということを明らかにしたものでした。交通機関を利用する男性はおよそ7ポンド軽く、女性は5.5ポンド軽いのです。



ヘルスケアは、ほとんど適合する人のいない人々のために国内で何百兆ドルも飲み込んでいます。けれども私たちは病気は何か、どうすれば治るかを知っています。そのことを意図的に無視し続けていることに驚愕すべきことです。

ソースはこちら

translated by Yoko Fujimoto


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