世界の緑化
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欧州委員会は、地方自治体が環境を改善するには重要な役割を担っていること、そして真に進歩させるためにレベルの高いコミットメントがあることを長いこと認識してきました。ヨーロッパグリーンキャピタル賞は、これを促進する先駆けとして、努力に報い、街がさらなるアクションを起こすことを約束するように促し、ヨーロッパの街の間に披露し、最良の実施例を交換するよう勧めるために構想されました。

ヨーロッパグリーンキャピタルズ

最初のヨーロッパグリーンキャピタルは2010年に授与され、その後12の街が受賞してきました。受賞した街と年は次のようになっています。

2010年 ストックホルム
2011年 ハンブルグ
2012年 ビクトリア・ガステイス
2013年 ナント
2014年 コペンハーゲン
2015年 ブリストル
2016年 リュブリャナ
2017年 エッセン
2018年 ナイメーヘン
2019年 オスロ
2020年 リスボン
2021年 ラハティ


| 世界の緑化情報::気候変動・レジリエンス | 12:00 PM | comments (x) | trackback (x) |
2020年5月12日:世界が未曾有の健康、社会、経済危機にもがいているとき、9つの街が、ヨーロッパグリーンキャピタルおよびグリーンリーフ賞の最終選考に残り、持続可能性への約束を継続することを明らかにしました。この新しい状況で、この約束は、単により健康的に住む場所となるだけでなく、気候変動、失われる生物多様性、資源の現象によって引き起こされる来るべき危機に対してよりレジリエントであるグリーンシティとして、今まで以上にはるかに重要なものとなります。

ディジョン(フランス)、グルノーブル(フランス)、タリン(エストニア)、トリノ(イタリア)がヨーロッパグリーンキャピタル2022の最終選考に残った4つの街です。


ヨーロッパグリーンキャピタル賞2022の最終候補

ヨーロッパグリーンリーフ2021コンテストは、小さい都市のエリアに向けたもので、最終選考に残ったのは、エルシノア(デンマーク)、ガブロヴォ(ブルガリア)、ラッペーンランタ(フィンランド)、ニューボルグ(デンマーク)、レンキューイン−スキャーン(デンマーク)となっています。2都市までがこの賞を獲得できます。


ヨーロッパグリーンリーフ賞2021の最終候補

2008年依頼、ヨーロッパグリーンキャピタル賞は授賞を続け、ヨーロッパの最も緑の街の達成に光を当ててきました。これらの街は、住む場所として都市環境をより良く、健康的にした街です。ヨーロッパの3分の2以上の人口が都市部に集まっており、これらの賞は、ヨーロッパグリーンディールの完成へ向けた都会の持続可能性とエコイノベーションのために努力するよう、他の街へインスパイアし情報を与える重要な役割を果たしています。

環境、海洋、漁業欧州委員会のVirginijus Sinkevičiusは、「気候の非常事態という状況で、ヨーロッパは見本とすべき物語と例をインスパイアする必要があります。」と話します。今年の最終候補者たちは、より静かで、健康的でより緑の多い街であり、広大な主要都市の持つ問題に対して地域の解決法を提供する街です。この街は変化の大使であり、より良い環境をつくり、よりたしかな未来のためのレジリエントな街を作れることを表しています。」

次のステップ

最終候補の街は、現在コンペの最終段階に進んでいます。持続可能な都市開発への総体的な約束、他の街へのロールモデルとしての活動の能力、そこに住む市民との交流や携わり方の戦略について、国を超えた陪審を納得させるという段階です。この陪審による授与式は今年の終わりにおそらく現在のヨーロッパグリーンキャピタル(2020)のリスボンで、2日間にわたって行われるでしょう。

グリーンイヤーの初めとして、ヨーロッパグリーンキャピタル2022の優勝者は、350,000ユーロが、ヨーロッパグリーンリーフ2021の優勝者は75000ユーロが与えられます。

ソースはこちら

translated by Yoko Fujimoto

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利点の例はたくさんあります。例えば川に隣接するエリア(水辺)と街のなかの緑のスペースは、洪水や熱波から防御するのにコストパフォーマンスの良い働きをします。健康的な土地や土壌は、過剰な水を吸収・貯水し、洪水を緩和します。公園やそのほか街のなかの自然のエリアも熱波の間、温度を下げる助けをします。その理由には、その土壌に水があることもあります。乾燥している時期には、健康的なエコシステムが地下にためていた水分をゆっくりと放出し、干ばつの最悪のインパクトを軽減します。

大気のなかの炭素を捉える

土地のキャパシティを、大気から炭素化合物をより多く捉えるためにする方法が様々あります。最近のヨーロッパのリサーチプロジェクト(Caprese study)は、工作に適した土地を草原に変えることが最も早く、土壌の炭素量を増やせることが分かりました。耕作に適している土地は、穀物がカバーしていますが、収穫のあとから次の種まきまでの間クローバーのような植物を育てると、土がより肥沃になり侵食を避けることができますが、このことは土壌に炭素をより多く貯める最も効率的な方法です。

反対に、土地を違って利用することを決定することもエリアを、排出の元にするように変えることもできます。注目すべき例としては、泥炭地を流しだし、あたためるために沼の泥炭を燃やし、草原や耕作地を鋤起こしをすると、そのまえに蓄えられていた炭素が放出されます。森林について言うと、この動力は同じですがタイムスケールを伴います。土壌のように、森林は炭素を蓄え、二酸化炭素吸収源でもあります。つまり、森林は炭素を蓄え、大気から炭素を捉えるのです。多くの場合、若くて成長している森林の方が、都市を取った森林より早く炭素を捉えますが、年老いた森林を刈ると、炭素の蓄えが森林から排出されます。木材の利用方法によって、炭素はすぐに排出されるかもしれません。たとえば木材が熱のためにもやされたり、あるいはもっとあとで木材が家をたてるのに使われたりという時にです。

より健康的な土壌と土地のエコシステムは、現在行っているよりより多くの炭素化合物を大気から捉え蓄えることができるでしょう。緑のスペースと自然のエリアも、人々と自然が、避けられない気候変動に適応する助けになります。土壌それだけでは気候変動を修復することはできませんが、私達の努力の要素に含まなければならず、また力強いパートナーにもなり得るのです。

土壌と気候変動に関するEUのアクションとEEAの働き

土壌保護に対するEUの論題となっている作戦とその実施リポートは、気候変動軽減と適応の両方に健康的な土壌が重要であることを強調しています。パリ協定は、気候アクションにおいて土地利用セクターの重要な役割を強調しています。

次の請願、土地利用に関する新しいEUの規則で、土地利用の変更や林業は、最低加盟各国がそのセクターの2021年から2030年の温室効果ガス排出を相殺することを求めています。

新しい規則の施行は、報告と監視を必要としており、それはEEAが支援することになります。EEAは、コペルニクス土地モニタリングサービスからの地球観測データを使うことも含め、土地利用と林業や関連する土地管理といった環境的な問題について知識を開発し続けます。EEAのアセスメントと指針、土壌、土地、エコシステム、農業、林業、緑のインフラ、その他のトピックに関するデータも、気候変動に強く関わっています。

多くのことが未だに分かりませんが、私達がより土壌、土地、気候の間の動力について理解すればするほど、より良いデザインチャンスが得られ、より良い持続可能な解決策が取れるでしょう。



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EEAは、気候変動による土壌へのインパクトや脆弱性をレポートし、またそのほか異常気象により加速している侵食や集中豪雨、干ばつ、熱波、嵐を強調しています。さらに土地の喪失の原因となる海面上昇は、海洋からの塩分を含む汚染が海岸地域の土地を変えているとも述べています。この土地利用に関していえば、気候変動は農業地域、特に南部地域が利用不可能、あるいは生産力低下にしており、おそらく今後北部にも及ぶだろうと考えられます。森林では、経済的な価値下がった樹木が、2100年までにヨーロッパの14%から50%切り倒されるでしょう。気候変動適応と農業に関する最近のEEAレポートは、特にヨーロッパの農業部門に大きな損失を与えることを強調しています。様々な地域で2050年までにEUの農業収入の最大16%の損失になります。

しかしおそらく、最も大きな懸念は、北方地域、主にシベリアの永久凍土に貯蔵される
炭素化合物とメタンです。地球の気温が上昇すれば、永久凍土は融けます。この永久凍土が融けることで、凍った土壌に閉じ込められている有機物が融け出し、それが大気への大量の温室効果ガスを放出することにつながり、そのことにより人々のコントロールをはるかに超えた地球温暖化が加速することになります。

土壌と気候危機に取り組む

2019年4月、非常に影響力のある科学者と活動家たちが、大気からの炭素化合物を自然に取り除かせ貯蔵させるために「森林、泥炭地、マングローブ、塩沼、天然の海底、その他危機的なエコシステムを守る、元に戻す、つくりなおす」と叫びかけました。エコシステムを元に戻すことは、生物多様性を支え、空気や水をきれいにし、人々のレクリエーションのための楽しい場所を提供する広い範囲のエコシステムサービスを拡大させるものです。

現在ある土壌と気候変動の間に相互に関係する情報のレビュー(Climsoil report)によると、およそ750億トンの有機体炭素がEUの土壌に貯蔵されているということです。そのおよそ半分の土壌は、スウェーデン、フィンランド、英国にあり、これらの国々には他の国々より多くの森林土壌がありますが、泥炭のような特に湿った有機土壌があります。ある見方では、EEAの最近の推定では、EUの2017年の総CO2排出量はおよそ450億トンということです。

EUの土壌内にある有機体炭素の量はゆっくりと増えていますが、この変化のペースについての推定量はかなり不確かです。より複雑な話をすると、有機体炭素の貯蔵量は常に変化しています。それは植物がガスを分解し大気に発散する前に、大気から炭素化合物を捉えているのと同じです。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)によるレポートは、2度以内に地球温暖化を押さえるという目的を達成するために、土地や食物を含む全ての部門からの温室効果ガスを減らさなければいけないことを確認しています。

ソースはこちら

translated by Yoko Fujimoto

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北極の氷#10年チャレンジ



地球温暖化の結果として最も顕著なことの一つは、極の氷帽が海の温度が上がるとともに北極でも南極でもとけていることです。写真を見ると、北極を代表する白い部分がどんなに小さくなったかが分かります。データによれば、2つの極の氷河が年間でなくなった最大の量は、オリンピックのスイミングプール268百万個分で、北極の凍っている表面だけではこの10年で12.8%の割合で小さくなっています。


海の高さ#10年チャレンジ



氷河の縮小に伴って起こることは問題ばかりで、そのなかで最も明らかなのは海面上昇です。上のグラフに、海面上昇がこの10年間に起きてきただけでなく、それが指数関数的に増加していることが分かります。世界的平均的な海面の高さの変化は年3.1(±0.3mm)となっていますが、25年以上年間0.1mmで上がっています。

海面上昇の影響は最近顕著になってきました。海水による沿岸地域の侵食量が増え、地形の侵食を引き起こし住居や農業地域を脅かしています。さらに、荒天を引き起こし、かなり強い嵐と、その通り道に住む人々をまさに恐怖に陥れるようなその他の主な気候現象が起きています。


砂漠化#10年チャレンジ



地球が直面している最も大きな困難の一つは砂漠化で、見境のない材木の切り出し、土壌の過剰採集、もちろん地球温暖化のせいで、かつて肥沃だったところが徐々に生産できない土地になってきています。国際連合によれば、毎年240億トン以上の肥沃な土が消え、地球の3分の2で現在砂漠化が進んでいるということです。10年チャレンジは緑がほぼすべての大陸で茶色に場所を譲っていく様子を見せています。

気候変動がこの惑星の様々な場所で引き起こしている破壊の例をもっと見たい方は、NASAウェブサイト変化の画像を見せるを訪れてください。完全に言葉なしで説明しています。

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translated by Yoko Fujimoto


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