世界の緑化


2019年2月26日

ベルギーのブリュッセルで、市長たちと決定者と各分野のトップの専門家たちが、ブリュッセルで行われた湿地国際組織のサイドイベントでブルーグリーンインフラを含む経験やイニシアチブについて発表しました。このサイドイベントは、2月4日と5日に開かれた開発協力のための街と地域―持続可能な都市開発に向けた地元と地域のパートナシップというフォーラムの一部で、DEVCOと地域のヨーロッパ地域委員会が共同組織し、ここにウェットランズインターナショナルチームが活動的にEUに関わり、世界中から招待されました。

このフォーラムは、500以上の地方や地域の自治体、関連団体、街のネットワーク、EUとEUのパートナーである国々からの熟練者が集まりました。ウェットランズインターナショナルは、フォーラムで都市のレジリエンスへのエコシステムの役割に焦点を当てました。私たちのチームは、エコシステムと自然保護を街の計画に統合する必要性と、NGOや研究所とパートナーになる街を次のEU街と地方自治体2019-2020に求める必要性を推奨しました。都会のレジリエンスコーディ―ネーターであるサンダー・カーパイジは、「チームになることは気候変動適応と包括的な過程においてきわめて重要であることをはっきりとさせました。それは、自治体は自治体だけではそのための知識や能力を持っていないからです。



ウェットランズインターナショナルは、フォーラムの2日目の都会レジリエンスのためのブルーグリーンインフラのサイドイベントもホストしました。このサイドイベントの間、EUの研究所から異なったプレゼンテーションがありました。国連防災オフィス(UNISDR)や、オランダの実際的な例を挙げ、ハイチやパナマからは地元政府が行いました。街の計画にブルーグリーンインフラを統合することは、気候レジリエンスと将来の持続可能な都市開発を確実なものにするのに重要です。



この活動は、オランダ郵便番号くじに支援されています。

サイドイベントの全部はこちらで見られます。
https://youtu.be/YIrZ7wliopo

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イラナ・ストラウス
2019年2月20日


© blew_s/Shutterstock

地球は木で私たちの炭素を吸収しています。

もし、人々が排出する炭素をすべて吸収するために新たに木を植えるとしたら、いったい何本の木を植える必要があると思いますか?考えてみてください。


© Anan Kaewkhammul/Shutterstock

1.2兆本

この数字は、教授でありUNのアドバイザーであるトーマス・クロウサーがはじき出した最少の数字です。彼と彼の同僚は、私たちが排出する炭素を吸収するためにどれだけの木を植えたらいいかを単純に計算するようにしたマシンを使いました。

「現在、400ギガトンの炭素があり、3兆本の木があります。もう1兆本、木を増やせば、大気から何百ギガトンも取り入れられるでしょう。‐人間が原因の10年分の排出量を完全に消し去ることになります。」と彼は言います。

植樹は素晴らしいことですが、私はまず木を切り倒すことを止める必要があるということを考えずにはいられません。一本の木を切り倒すと、私たちはそれに頼っていたエコシステム全体を破壊します。新しく植樹された木では、それを取り戻すことはできないのです。

そして現在、森林は縮小されています。アマゾンの森林がその一例ですが、ブラジルの畜産業のせいでひどく破壊されています。

「畜産は、それだけで世界で最も大きな森林減少の原因となっており、気候変動と闘ううえで災いになっています。」とサラ・ショラカ(グリーンピースキャンペーン家)は言います。実際グリーンピースは、家畜のための農場が、アマゾンの森林破壊の80%の原因となっていることを発見しています。

これを阻止するために法案の採択というのはありますが、個人ができることは、牛肉を食べる量を減らす、あるいは持続可能な「成熟した」牛肉に変える、(あるいは少なくともブラジル産の牛肉を買わないようにする)ことです。

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メリッサ・ブレヤー
2018年11月16日


© Carlos González Silva

気候変動による最近の雨が、アタカマ砂漠で多大な死滅へと向かわせている。

 まず考えることは、おそらく人々は「砂漠にサプライズの雨が降ると、全てが目を覚ますのではないか」ということでしょう。けれどもチリの北部にあるアタカマ砂漠の場合、そのようなことは全くありません。

 アタカマ砂漠は極めて厳しい場所です。地球上でもっとも乾燥し最も古い場所であり、過去500年間に雨が降った記録はありませんでした。2015年までは。2015年の3月に、極度に乾燥した広大な地域に雨が降り…雨と死が訪れました。

 「アタカマに雨が降ったとき、私たちは壮大に花が咲き乱れ、砂漠が目を覚ますことを期待していました。」とコーネルの宇宙生物学者であるアルバート・G・フェアレン博士は言います。「しかし、私たちは私たちが学んだがことは正反対のこと、つまり、アタカマ砂漠の極度乾燥の核に降った雨が、その土地特有の微生物を大量に消滅させたのです。」

 なんということでしょう。

  「雨が降る前に極度に乾燥していた土は、古代の微生物多くとも16種類が生息していました。雨が降ったあと、沼にはたった2~4種類の微生物しかいませんでした。消滅の出来事は多大だったのです。」と付け加えています。

 この破滅を研究する国際的な調査には、この地域特有の微生物が、この極度に乾燥した居住地の厳しい条件の下で生き延びるために進化してきたかが説明されています。しかしその後、太平洋上の気候変動が雨をもたらしました。その調査から引用すると、「秋の終わりに太平洋(西から)アタカマに入ってきた大量の雲のせいで、2015年と2017年の2度の降雨がありました。たった3年の間に未曽有の減少が2回も起こったのです。その間の多少のその他の雨を含めると、年間降雨量はこの地域の通常より一桁多い、40ミリでした。気候変動モデルは、およそ1世紀ごとに似たような雨が降るとしていますが、実際のところ少なくとも過去500年間には1度もそのような記録はないのです。

 執筆者は次のように付け加えています。
 
気候パターンにおけるこの大きな変化は、世界的な気候変動によるものです。それはアタカマの中心の異なった場所にランダムに影響を与える降雨パターンによって重要な変化を伴っています。…


 「私たちのグループは、直感的に期待していたことと反対のこと、アタカマでは、今まで見たことがなかった雨が降っても花が咲くきっかけにならないということを発見し、その代わりに雨は、激しい降雨の前に地域に生息していた微生物の非常に大きい破滅の原因となることが分かりました」とフェアレンは言います。

 砂漠の微生物は、気候変動ポスターに描かれる子どもたちが好むホッキョクグマやペンギンと同じように同情をひくものではないかもしれませんが、地球温暖化は遠くに広範囲に影響しているという人々に思い起こさせむせび泣かせるものにはなるでしょう。この地域の種の85パーセント‐過去15億万年もの間微生物的なことをしていた種が‐死滅したことは、注意するに値すると思います。私たちは皆気候変動によって、SFのシーンのように街が水没するようなことになると教えられてきました、そしておそらくそうなるでしょう。でもそうなる前に、アタカマ砂漠のいくつかの水たまりは、そうなること不気味に警告しているように感じられます。

 研究についてここで読むことができます。

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イラナ・ストラウス
2018年11月2日

© Venice after a different storm. (Photo: Gerard Julien/AFP/Getty Images)

いつもよりもっと水面下に。

ヴェニスは少し浸水しているところです。道路の代わりに水路(両方ありますがそれでも)のある街として有名です。しかし数日前、はるかに水面下になったのです。

巨大な嵐がいくつも月曜日にイタリアを襲い、ヴェニスの水面が通常より5フィート上がり街の四分の三を水中に押し込みました。これはここ十年で最悪の洪水です。国中で11人が死亡しましたが、どうやらアスリートの何人かは走り続けてマラソンを完走したようです。

動画

このことについて書くつもりではなかったのです。いつもは速報をカバーしませんし、しかもこれはもう速報でさえもないからです。けれどもこのことに関する記事をパラパラとめくっていたら、その記事がカバーしていないことを発見したのです。それは気候変動でした。

いいでしょう。あなたはどの気候上の出来事一つも気候変動に結び付けられないということですね。気候変動は大きく、長期的な過程にあって、一方でいくつもの小さな出来事が気候では起こっているのです。しかし、グローバルウォーミングは、ハリケーンや旱魃といったより異常な気象を世界中で引き起こしています。もし、街の75パーセントが水面下に沈むことが異常気象でないと言う人がいたら、ハンバーガーを見ているベジタリアンだと私のことを読んでください。なぜなら私は買わないから。

実際、私の心にこの嵐が刺さったのは、妙な世界の終末のような自然です。これはニューヨークが何十年か後になる景色でしょうか。

とにかく、誰かがこのことを指摘しなければと思いました。続けましょう!そして多分素敵な長靴に投資するでしょう。

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サミ・グローバー
2018年9月25日


CC BY 2.0 Erik Drost

ここには象徴性があります。実質性もあることを望みましょう。

ロックフェラーファミリーファンドとロックフェラーブラザーズファウンデーションが化石燃料を放棄したとき、未来はどこに向かっていくのかという重要なサインが送られました。

スタンダード・オイルにまつわる話の別の礎石は、より緑豊かな側へ移っています。

クライメイトニュースには、クリーブランドの街は、1870年にスタンダード・オイルが創業した場所ですが、今世紀半ばまでに、現在増えている100%再生可能エネルギーと80%排出カットを約束する街に登録する予定であると伝えられています。

公平に見てみると、そのニュースが言っているように、その約束はどのように100%というゴールが達成できるのかという方法の具体性が現在欠けています。オハイオのユーティリティ−反クリーンテクノロジー法的措置の公正な取り分で見られた街−と協働することは必ずしも易しくないでしょう。しかし、これは、DCの逆進的な政策が、気候に関するアクションは避けられないものであることを理解した街やコミュニティー、企業での反動傾向となり、困難の最前に飛び出す人たちが最も利益を得るようであることが改めて明らかになったことは、歓迎すべきステップです。

願わくは、化石燃料から得られる公的金を放棄し、そのかわりに最後のゴール達成に非常に批判的になる将来の産業に投資し、彼らの口に金を突っ込んで、この誓約を街がするのが見られたらと思います。

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translated by Yoko Fuijmoto


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