世界の緑化
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サミ・グローバー
2018年11月27日


鉢植えの木を使うのはいいアイディアです。特に誰かが面倒を見るのであれば。

 私は生きているクリスマスツリーを使うというのはいいアイディアだと思っていましたが、クリスマスシーズンの間もたせるという考えには怯みます。自分の木を選びに行くというのも良いです。それは、何か新しくて新鮮でいつもと違うものを、この一年で一番暗い時期に家を明るくさせるために持って来るというものだからです。

 ただ、この新しくて新鮮でいつもと違うものが死ぬというのは残念なことです。

 だから、カリフォルニアだけでなく、生きているクリスマスツリーのレンタルがイギリスではじまったというのはとても理にかなっているのです。BBCによれば、イギリス、グロスタシャーにあるプリムローズ・ヴェイル・ファームも、生きているツリーのレンタルで名声を築いているとのことです。お客さんが来て選んで家に持ち帰り、そして次の年までそれをきちんと管理してもらうためにファームに戻すというものです。

 プリムローズ・ヴェイル・ファームショップのウェブサイトには、3インチの木が20ポンド(約25US$)からあります。もし、あなたの木を返すときにお店に15ポンドをデポジットすると、次の年のお祝いのときには全く同じ木を予約することさえでき、小さかった木が他の木と一緒に育っていってほしいと思うなら、これは楽しいでしょう。

 さらに同じところで、準備を簡単にするために、放し飼いで育てられた食肉、野菜ボックス、パイやその他ホリデーグッズを予約することさえできます。

 ホリデーシーズンの間に無駄を減らそうとしている人たちには良いビジネスモデルでしょう。

ソースはこちら

translated by Yoko Fujimoto


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2018年11月13日ウィンペグ
国中のエキスパートが初めて天然のインフラフォーラムにカナダのウィニペグで一堂に会す


マニトバ州やカナダ政府などを含む官庁が投資する何百万ドルものお金を、街、町、風景が気候変動によりレジリエントになるようにするにはどのように私たちが使ったらいいかという国家的議論が始まります。

このイベントは2018年11月14日(水)ウィニペグ大学のコンベンションホールで開催され、メディアは午前9時から午後12時まで参加できます。

マニトバ州サステイナブル開発相ロシェル・スクワイア、またオンタリオ州MPPトビー・バレットが9時からイベントを始めます。カナダ政府の保健局クレッグ・スチュワートは、カナダの豊かな天然インフラ資源を保護することを目的としている、現在ある連邦と州プログラムをどのように統合できるかというパネルディスカッションを進めます。

不安定な気候が多発する状況に直面し、カナダは、レジリエンス構築のための典型的な人造インフラを補完するものとして、天然のインフラ(湿地や都市の森林のような)をもっと利用するようになっています。

実際、カナダ保健局の最近のレポートによれば、マニトバ州ともっと広いところでカナダは、洪水のような自然災害のインパクトと何百万ドルもの金額を天然インフラに投資することで軽減できたことが明らかとなっており、そのことは人間と環境すべてに益をもたらしています。

「湿地のような天然インフラへの投資は、典型的なインフラの構築よりより安く、より効果的です。」と国際サステイナブル開発研究所のカナダ気候変動ディレクターであるデビッド・マクローリンは言います。「これは、気候変動に適応し、洪水から住民を守ることに目を向けている街やコミュニティへのよりスマートなオプションに急速になっています。」

「この部屋に来るべき人々が集まることが大切です。そうすれば私たちはカナダの天然インフラアジェンダを先に進めることが一緒にできます。」とALUSカナダ、ポリシー&パートナーシップのバイスプレジデントであるララ・エリスは話しました。

国中から集まった14人の専門家の話がリードするプレゼンテーションとディスカッションのあるこのフォーラムは、なぜ天然のインフラが重要なのか、財政資源を有効に使えるのか、どのように国中の資金調達と対策実施を通して天然インフラプロジェクトとアクティビティを加速させることができるかを発見することになるでしょう。

天然インフラフォーラムは、国際サステイナブル開発研究所(IISD)、ALUSカナダ、ウェストンファミリーイニシアチブ、カナダ保健局(IBC)と、マニトバ州のサポートで組織されています。

ソースはこちら

translated by Yoko Fujimoto


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メリッサ・ブレヤー
2018年11月16日


© Carlos González Silva

気候変動による最近の雨が、アタカマ砂漠で多大な死滅へと向かわせている。

 まず考えることは、おそらく人々は「砂漠にサプライズの雨が降ると、全てが目を覚ますのではないか」ということでしょう。けれどもチリの北部にあるアタカマ砂漠の場合、そのようなことは全くありません。

 アタカマ砂漠は極めて厳しい場所です。地球上でもっとも乾燥し最も古い場所であり、過去500年間に雨が降った記録はありませんでした。2015年までは。2015年の3月に、極度に乾燥した広大な地域に雨が降り…雨と死が訪れました。

 「アタカマに雨が降ったとき、私たちは壮大に花が咲き乱れ、砂漠が目を覚ますことを期待していました。」とコーネルの宇宙生物学者であるアルバート・G・フェアレン博士は言います。「しかし、私たちは私たちが学んだがことは正反対のこと、つまり、アタカマ砂漠の極度乾燥の核に降った雨が、その土地特有の微生物を大量に消滅させたのです。」

 なんということでしょう。

  「雨が降る前に極度に乾燥していた土は、古代の微生物多くとも16種類が生息していました。雨が降ったあと、沼にはたった2~4種類の微生物しかいませんでした。消滅の出来事は多大だったのです。」と付け加えています。

 この破滅を研究する国際的な調査には、この地域特有の微生物が、この極度に乾燥した居住地の厳しい条件の下で生き延びるために進化してきたかが説明されています。しかしその後、太平洋上の気候変動が雨をもたらしました。その調査から引用すると、「秋の終わりに太平洋(西から)アタカマに入ってきた大量の雲のせいで、2015年と2017年の2度の降雨がありました。たった3年の間に未曽有の減少が2回も起こったのです。その間の多少のその他の雨を含めると、年間降雨量はこの地域の通常より一桁多い、40ミリでした。気候変動モデルは、およそ1世紀ごとに似たような雨が降るとしていますが、実際のところ少なくとも過去500年間には1度もそのような記録はないのです。

 執筆者は次のように付け加えています。
 
気候パターンにおけるこの大きな変化は、世界的な気候変動によるものです。それはアタカマの中心の異なった場所にランダムに影響を与える降雨パターンによって重要な変化を伴っています。…


 「私たちのグループは、直感的に期待していたことと反対のこと、アタカマでは、今まで見たことがなかった雨が降っても花が咲くきっかけにならないということを発見し、その代わりに雨は、激しい降雨の前に地域に生息していた微生物の非常に大きい破滅の原因となることが分かりました」とフェアレンは言います。

 砂漠の微生物は、気候変動ポスターに描かれる子どもたちが好むホッキョクグマやペンギンと同じように同情をひくものではないかもしれませんが、地球温暖化は遠くに広範囲に影響しているという人々に思い起こさせむせび泣かせるものにはなるでしょう。この地域の種の85パーセント‐過去15億万年もの間微生物的なことをしていた種が‐死滅したことは、注意するに値すると思います。私たちは皆気候変動によって、SFのシーンのように街が水没するようなことになると教えられてきました、そしておそらくそうなるでしょう。でもそうなる前に、アタカマ砂漠のいくつかの水たまりは、そうなること不気味に警告しているように感じられます。

 研究についてここで読むことができます。

 ソースはこちら

 translated by Yoko Fujimoto


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ロイド・アルター
2018年11月12日


CC BY 2.0 Living wall in Paris by Patrick Blanc/ photo Kelly Rossiter

しかし本当に、彼らが取り組むべきは問題の元の方なのですが。

アレックス・ジョンソンが、「リビングウォール」を最も汚染されている学校に設置すべきだとキャンペーンを進めている人たちが言っているという独立記事についてこっそり私に教えてくれたとき、私は目を白黒させました。非常に多くの汚染が非常に多くの車やHGV(重量積載物車両、私たちが大型トラックと呼んでいるもの)から出ていて、気候変動に対応する英国の医療機関連盟のディレクターであるローリー‐ラングトンは、スカイニュースに次のように話しています。

 学校にとって、リビングウォールが子どもたちが吸う空気の質を改善する助けになり、したがって彼らの健康や幸福も改善し、見た目や環境への感覚もよくなり、また大気汚染や気候変動について教育することにもなります。


たしかにそうですが、私たちが最初にやらなければいけないことは問題を減らすことであり、公害をぬぐい取ることではないのです。レイボーン―ラングトンはこのことを分かっていて、次のようにも話しています。

 けれども、空気を清浄化することの責任は政府の役目です。政府はこれに応えるための力、資源、義務を持っています。まず、新しい法律を導入するために政府を必要としています。


学校付近の自動車を禁止したり、路上の汚れた車やトラックを排除するような法律です。それではなく、チスウィックのセントメリー小学校のようないくつかの学校は、リングウォール買い、教室内にエアフィルターを設置するためにクラウド焚ディングを行っています。市長もその楽隊車に飛び乗り、もしコミュニティが壁の残りのお金を集められたら32,000ポンド出すと誓約しています。ファンディングのサイトによれば、このプロジェクトは75,223ポンドほどかかると言われており、すでに54,765ポンドを集めているそうです。


© Chiswick Oasis on Spacehive

このプランは、校庭にある煉瓦の壁の上にウォールを設置するもので、とても青々とした見た目になります。この時点でこれをやることには意味がないと言うと失礼になるとは思いますが、リビングウォールは高いうえに、管理費も高いです。なぜなら植物は地中で育ちたいという傾向があるからです。ロンドンで最初のリビングウォールに何がおきたか見てください。



だからフランス人建築家エドゥアルド・フランソワはリビングウォールの代わりに緑のファサードを作ったのです。それは、地面やコンテナに植えられたつる植物などのための格子垣を壁にくくりつける構造」になっています。この場合、校庭を数フィート取り、集中的に植栽します。アスファルトの海のかわりに、庭を設けるのです。

私が常に持っていた別の大きな疑問は、植物は空気をきれいにしているのかということです。室内にこれが作られた場合は、その証拠が極めてはっきりしていて、リビングウォールは実際二酸化炭素を取り除き、揮発性の有機化合物の量を減らします。ブリティッシュコロンビア大学のイヴァン・チェンの論文には、リビングウォールがCO2を1/3にまで減らし、VOCを吸っていることが書かれています。しかしそれは実験室内のことです。今回の話は大きな汚い屋外でのことです。

最後に、おそらくこの壁の最も重要な違いというのは、子どもたちが緑色のものを見ることになり、そしてそれが環境にはずっと良いことになるだろうということです。ファンディングのサイトは、次のように記しています。

 
明確な子どもの健康のための長期的な利益とは別に、私たちはこのエリアの装飾物が、地元のコミュニティの日々の生活に肯定的な効果を与えるだろうと信じています。現在若干無駄になり「非常に悲し気な見た目」になっている非常に大きなスペースが、雄大なリビングウォールを中心にした美しい緑のオアシスになることで生き返ります。

彼らがそのためにこれほどたくさんのお金を集められたことにも驚きます。しかしこれは大きな変化にはならないでしょう。大きく変えるためには、バンドエイドやシップやロンドンでなんと呼んでいるものでもなんでもを貼るのではなく、問題の原因になっている車を排除し、元になっているものを絶たなければいけないのです。

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translated by Yoko Fujimoto

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イラナ・ストラウス
2018年11月2日

© Venice after a different storm. (Photo: Gerard Julien/AFP/Getty Images)

いつもよりもっと水面下に。

ヴェニスは少し浸水しているところです。道路の代わりに水路(両方ありますがそれでも)のある街として有名です。しかし数日前、はるかに水面下になったのです。

巨大な嵐がいくつも月曜日にイタリアを襲い、ヴェニスの水面が通常より5フィート上がり街の四分の三を水中に押し込みました。これはここ十年で最悪の洪水です。国中で11人が死亡しましたが、どうやらアスリートの何人かは走り続けてマラソンを完走したようです。

動画

このことについて書くつもりではなかったのです。いつもは速報をカバーしませんし、しかもこれはもう速報でさえもないからです。けれどもこのことに関する記事をパラパラとめくっていたら、その記事がカバーしていないことを発見したのです。それは気候変動でした。

いいでしょう。あなたはどの気候上の出来事一つも気候変動に結び付けられないということですね。気候変動は大きく、長期的な過程にあって、一方でいくつもの小さな出来事が気候では起こっているのです。しかし、グローバルウォーミングは、ハリケーンや旱魃といったより異常な気象を世界中で引き起こしています。もし、街の75パーセントが水面下に沈むことが異常気象でないと言う人がいたら、ハンバーガーを見ているベジタリアンだと私のことを読んでください。なぜなら私は買わないから。

実際、私の心にこの嵐が刺さったのは、妙な世界の終末のような自然です。これはニューヨークが何十年か後になる景色でしょうか。

とにかく、誰かがこのことを指摘しなければと思いました。続けましょう!そして多分素敵な長靴に投資するでしょう。

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translated by Yoko Fujimoto

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